千葉勝田台店

東京染 三勝のゆかた 2011

 小菊[12]19950円網に流水[13]19950円あざみ[35]29400円鈴の音[37]29400円小菊づくし[49]29400円バラ(墨)[57]29400円万寿菊[70]31500円小菊[82]31500円茜葉[93]31500円夏蝶々[97]31500円牡丹 et 蝶[409]45150円牡丹 et 蝶[411]45150円

勝れた意匠、優れた技術、勝れた生地の三つの勝を社名にした東京染「三勝」。毎年、新たな挑戦を続ける三勝さんの2011夏の新作ゆかたが入荷しました。どうぞ、あなたの一枚を探しにご来店ください。

  • 小菊[12] 独特のデザインの小菊をちりばめた模様は、色合いや染め方によって様々な雰囲気を醸しだします。生地は、東京発信型の紬にしようと三勝が命名した「赤坂紬」。綿100%の紬は丈夫で、浴衣でもお尻のラインが目立ちにくく、踊りをされる方々にも好まれています。独特のネップの風合いもこの生地の味としてお楽しみください。三勝独自の色出しで、落ち着いた色味もかわいらしい印象になり、年齢を問わず着用いただけます。細かい柄のため、小柄な方にもお似合いになると思います。
  • 網に流水[13] 網と流水だけでなく、たくさんのモチーフが描かれていますが、全体を見ると迫力のあるまとまったデザインになっています。本格きものの雰囲気を持つ一枚です。幅広い年齢層の方にお召しいただけるデザインを意識して制作しました。生地は、「赤坂紬」。
  • あざみ[35] ゆかたの定番モチーフのあざみは、実は秋草。盛夏のゆかたに秋草を描いて涼しさを味わおうとした江戸庶民の知恵です。染めには、注染独特の差し分けの色を入れて現代風に仕上げました。赤紫の挿し色で、きりっと涼しげな印象になりました。生地は、三勝が独自に命名した「刷毛目紬」。綿100%の先染め紬で、刷毛で引いたような織り模様が特徴です。やさしい地色のため、様々なデザインや色が合います。透け感がなくしっかりした生地は、安心してお召しいただける頼もしい一枚です。
  • 鈴の音[37] 鈴は、鈴なりに通じる縁起の良いモチーフ。神社で鈴を鳴らすのは、神様を呼び覚ますため。鈴柄のゆかたは、誰かにあなたの思いを気付かせるための勝負服です。鈴と花を同じくらいの大きさで流れるように配置した独特のデザイン。赤紫の挿し色は、大人の女性のかわいさを表現しています。生地は、「刷毛目紬」。
  • 小菊づくし[49] ゆかたに秋草を描くのは、涼しさを味わおうとした江戸庶民の知恵。総柄の細かい小菊のデザインは小紋調の仕上がりで夏着物風にもお召しいただけます。注染独特の「型継ぎ」の染め跡を一切なくし、きれいな仕上がりになっています。生地は、「刷毛目紬」。
  • バラ(墨)[57] 和花をモチーフにしたゆかたが多い中で、目を引くバラのデザイン。しかも、赤やピンクなどの暖色系の色で表現されることが一般的なバラを、あえて墨ぼかしの一色で染め上げました。かわいいだけでなく、どこかクールな印象に仕上がっています。生地は、等間縞(綿70% 麻30%)。等間隔に薄いグレーの縞を織り込んだ綿麻の生地で、どんなデザインにも合い、縦にスッと伸びる縞のデザインが体のラインをほっそりと見せてくれます。女王さま気分でお召しいただきたい一枚です。
  • 万寿菊[70] 菊は、不老長寿を連想させる縁起の良い草花。菊に真綿をかぶせ、たまった朝露を妙薬として飲んだとか。そんなところから菊の文様は、古くから日本人に愛されてきたのです。大きな万寿菊のデザインを印象的な墨と赤の組み合わせで描き、幅広い年代層にお召しいただける一枚に仕上げました。生地は、綿紅梅織(綿100%)。綿紅梅織の生地は、小さな正方形の連続織りの凹凸があり、肌に張り付かず、さらっとして涼しげな生地です。紅梅は、この凹凸の勾配から名付けられたとも。
  • 小菊[82] 「民さんは野菊のような人だ」は、伊藤左千夫の小説『野菊の墓』の中の有名なセリフです。「僕はもとから野菊がだい好き」と言う主人公の政夫は、三段論法的に民子に告白したのです。その小菊をちりばめた模様は、色合いや染め方によって様々な雰囲気を醸しだします。この一枚は、カラフルな色味をさし分けて、リゾートでお召しいただきたい楽しいゆかたに仕上げました。生地は、綿麻しじら(綿70%麻30%)。麻が入っているため、夏らしい涼しげな生地感になっています。
  • 茜葉[93] 下染めと注染、2つの染工房で染められた手間のかかった一品です。はじめに下染め工場で菊の大きな地紋を染め、注染工場で茜の葉の模様を入れる部分を色抜き(抜染)します。そして、茜色の色を挿すという行程を経て染められています。生地は、等間縞(綿70%麻30%)。
  • 夏蝶々[97] 下染めと注染、2つの染工房で染められた手間のかかった一品です。はじめに下染め工場で風にそよぐ柳を染めます。そして、注染工場で花と蝶を染める部分を抜染した後、色を挿します。カラフルに染められることの多い花と蝶ですが、あえて挿し色は墨ぼかし一色でまとめ、大人の女性にお召しいただきたい一枚に仕上げました。一型分(約1m)がひとつの絵のようにデザインされていて、付下げ風の雰囲気も出せる珍しい作品です。生地はリズミカルな絽目が楽しい乱絽(綿100%)。
  • 江戸元禄シリーズ・牡丹 et 蝶[409] 江戸の絵師で江戸琳派の創始者・酒井抱一(ほういつ)の作品がモチーフ。細川染と呼ばれ、染め型を2枚以上使用し数回にわたる染め重ねと染め分けを施しました。大名・細川候は何でも二度やらなくては気が済まない…ところからこの名が。花々に隠れるように描かれた蝶は、小さいながらも作品の主役。牡丹は、きりっとした色味で美しさがいっそう際立つように。梅と蝶はやさしい色合いで染め、ひとつの作品の中で明快なコントラストを持たせました。綿麻しじら織(綿70%麻30%)。
  • 江戸元禄シリーズ・牡丹 et 蝶[411] 牡丹や梅、椿といった花々と小さな蝶のすべてを優しい色合いで染め上げ、一見儚げな作品に。グレーの横段が、大人の女性が見せる大胆な一面ものぞかせる一枚です。生地は、綿麻しじら織(綿70%麻30%)。

画像にカーソルを当てていただくと、柄名と価格が表示されます。表示価格は、生地のみです。お仕立ては別途承ります。

6月4日(土)より、店頭で新作発表会を開催しております。

 

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