千葉県内には、古い神事を伝える大がかりなお祭りがあります。香取神宮の式年神幸祭や、上総一ノ宮玉前神社の例大祭、東庄町東大社の式年大神幸祭などです。どれも半島県らしく、海を生命のルーツとしてあがめる神事をともなっています。
11月2日、千葉県船橋市三山にある「二宮神社」で6年に一度、丑年と未年におこなわれる「式年大祭」が執行されました。この祭礼にも磯出式といわれる浜辺での安産祈願の神事がふくまれています。いつまでも、いつの代までも、歴史あるお祭りが続きますように。そして、生命の神秘を語るにふさわしい、美しい海でありますように。そんな願いを込めて、二宮神社式年大祭の様子をご紹介いたします。

























