羽織・コート(想い出キモノ館)

谷藤蔵幸さんの想い出

北国生まれの母が好んで着ていた着物で、私も好きな一枚でした。その後、母から譲り受けましたが、大柄な私には身丈が合わずキッチンコートにリフォームし、普段着に重宝しています。まもなく九十を迎える母は、今でも故郷の小樽で元気に暮らしています。その母の温もりを思い出させてくれる一枚の着物です。

館長からのメッセージ

遠く離れて暮らしていても、一枚のキモノが母と娘をつないでいるのですね。エアコンやストーブでは暖めることのできない部分、そう「心」を暖めてくれる大切な宝物です。

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