夏物・ひとえ(想い出キモノ館)

小川文枝さんの想い出

娘の七つのお祝い以来、10年ぶりに訪れた武蔵屋さん。詩吟の大会に出場するため、夏物の着物を見に行ったのです。その時に出会ったのが、この絽の訪問着と名古屋帯。これを見立ててくれた行武さん。当時まだ入社間もなかった彼女でしたが、それを感じさせない落ち着いた応対ぶりでした。そんな彼女の言われるままに着物と帯を求め、洋服で出場される方もいらっしゃる中、お陰で胸を張って舞台に立つことができました。翌年の夏には、熱海の旅行にも着て出かけ、私の大切な一枚になっています。

あれから早いもので5年の時が流れ、彼女とは多くの職場の仲間や友人とともに、家族同様のお付き合いが続いています。行武さん、今後とも困ったときの良きアドバイザーとして、末長~くお付き合いくださいね。それから・・・あとは内緒。

館長からのメッセージ

入社間もない社員の見立てを信じてくださった小川さん。初めてお見立てしたキモノを、こうして出品していただける行武さん。お二人の間には、目には見えない「縁」が、あったのかもしれません。姉のように、時には母のように行武さんを、そして、当店を見守ってくださる小川さん。いつも本当に、ありがとうございます。そして、これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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