着物を甦らすための最終手段・・・美術補正 例2

絞り小紋

絞りの小紋です。絞りで表現した木の葉の外側に点々とシミが、着物全体に発生していました。
一カ所一カ所シミ抜きをしていくとなると、かなりの費用がかかってしまいます。
そこで、文様の木の葉を一旦糊で伏せ、地色部分ぜんたいをたたき染。
まったく新しいきものとして甦りました。