【千葉 勝田台店】小さな小さな旅12月 「国立劇場 文楽鑑賞教室」 12/11
文楽、人形浄瑠璃、ご覧になったことありますか?
日本人なら一度は見たいと思いますよね。毎年12月に国立劇場で、初めて文楽を見る人向けの鑑賞教室公演が開かれています。解説もあり、初めて文楽に触れる方にも安心です。武蔵屋勝田台店では3年前から「小さな小さな旅」で皆さんを「文楽鑑賞教室」にお誘いしており、毎年ご好評をいただいております。
演目は、文楽を代表する人気演目「新版歌祭文(しんぱんうたざいもん)」
今年2021年は、思ってもみなかった人気演目が上演されます。お染久松の純愛物語り「新版歌祭文」の「野崎村の段」です。本来、人形の動きに注目の「所作事(舞踊)」と文楽の世界にひたる「狂言(お芝居)」の2演目が上演されていた「文楽鑑賞教室」。今年2021年の公演は、ひとつの演目に集約し、ボリュームの大きな世話物「新版歌祭文」が上演されることになりました。ぜひ、お見逃しなく!
日にち/2021年 12月 11日(土) 大型バス利用
午前 11時15分 勝田台駅北口ロータリー、集合
午前 11時30分 勝田台駅北口ロータリー、出発
行程/国立劇場 小劇場(東京都千代田区隼町) 開演2時00分
観劇の前に東京駅前行幸通り広場で写真撮影をいたします。
参加費/15000円
往復バス・観覧チケット・イヤホンガイド・食堂でのお食事・衛生用品一式(※)・旅行傷害保険、以上 を含む
ご自分でキモノを着てご参加の方は、1000円引き → 当日ご返金いたします。
定 員/35名さま
申込〆切/11月15日(月) 〆切以降のキャンセルはご遠慮ください。
大型バス1台でのご案内。正シート45席のところ40名までの乗車で運行します。
お問合せはお電話で [県内]0120-91-6348 [県外]043-463-6348
【お願い】
1)参加費のご入金をもってお申込みとさせていただきます。劇場の座席は、入金順です。お隣の席を希望されるお連れ様とは、一緒にご入金ください。11月15日以降のキャンセルはできません。
2)当日、キモノのお着付けを希望される方は、事前にお申し付けください。店内着付け会場では、密を避けるためにお部屋の外でお待ちいただくことがございます。
3)当日朝の検温、マスクの着用をお願いいたします。体温が37.5℃以上の方や咳やノドの痛みなど風邪の症状がある方のご参加は、お断りいたします。当日、バス乗車時と劇場入口でも体温チェックがございます。
4)旅行傷害保険加入のため、お申込みの際、生年月日をお聞きします。劇場やバス会社に名簿の提出を求められることがあります。あらかじめご了承ください。
※サージカルマスク・マスクケース・除菌ウェットシート・タオルハンカチ、以上を当日配布いたします。
新版歌祭文 野崎村の段
文楽屈指の人気演目「新版歌祭文(しんぱんうたざいもん)」。幼なじみで許婚の久松とおみつ。しかし、久松は、奉公先の娘・お染と恋仲になってしまいます。里帰りした久松には、おみつとの祝言が待っていました。そこに久松の後を追って、お染もやって来ます。久松とおみつ、そしてお染、久松の養父・久作、お染の母・お勝が織りなす人間模様が涙を、そして、ときに笑いを誘います。
小さな小さな旅のイイところ
①ステキなお写真をお撮りします。「遺影にする」っておっしゃる方も・・・。
②事前に学習資料をお送りします。
③往き帰りのバスの中で演目の解説があります。
④一日、遊びだけなので みんな笑顔なんです。