慶応三年創業。
以来「いとへん」一筋です。

武蔵屋のルーツは、東京青梅。
綿布の卸商として創業しました。

慶応三年創業。
以来「いとへん」一筋です。

その後、日本橋大伝馬町での呉服問屋時代を経て、
昭和一〇年、先代榎戸寛が東京中野に呉服小売店を開店。

慶応三年創業。
以来「いとへん」一筋です。

江戸末期から明治、大正、昭和、そして平成、令和と
時代の荒波を乗り越えてきました。

注目記事

七五三のいわれ

年を重ねて、大人になっていく我が子への思いは、今も昔も変わりません。万葉の歌人、山上 憶良の歌『銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも』。万葉集の成立は、今から1300年前。子を思う親の...

六曜がどうやって決まるかご存知ですか?

なにかにつけ六曜を気になさる方がいらっしゃいます。根強い信者です。では、暦の中で六曜がどうやって決まっていくのかご存知でしょうか? だれかすごい霊能力者が決めているのでしょうか? お手元の六曜表記のあるカレンダーをご覧...

関 美子さんの想い出

大正時代生まれの母の結婚衣装です。 長いこと箪笥で眠っていましたが、ある時舞台でこれを着て披露しませんか?というお話があり、思い切って纏ってみました。  母は六十歳という時にみまかりましたが、天国から見ていてくれると思...

お知らせ

お知らせ一覧