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【千葉 勝田台店】盛会のうちに打ち上げました、武蔵屋創業85周年記念 ご恩返しの会

ご来場いただきましたお客様はもちろん、これまでお支えくださった皆さまに心から御礼申し上げます。

会期中の店内の様子をご紹介いたします。

 

小さな小さな旅インフォメーション コーナー

店舗入口を入ると8月に再開した「小さな小さな旅」のインフォメーション コーナーが目を引きます。感染防止対策や昨年10月、12月、2020年1月、そして、7ヶ月ぶりに催行した8月の4回の写真パネルを展示しています。これから開催予定の旅の募集要項や公演チラシなどもお持ち帰りいただけるよう、ご準備しました。

ご恩返しの会、会場受付

会場入口に設けられた受付。ここでご芳名をいただき、ご来場記念品のお引換券をお渡しいたしました。

会場エントランス

受付をお済ませいただいたお客様は、まずエントランスへ。ここで簡単なアンケートにお答えただきました。

特別展示/京都・西陣 織紋意匠 鈴木、謹製 丸七条袈裟」

特別展示/京都・西陣 織紋意匠 鈴木、謹製 丸七条袈裟 創業111年の機屋、鈴木の技術を惜しみなくつぎ込んで製織された「お袈裟」を間近でご覧いただきました。会場には、歴史パネルを掲示。

歴史パネル1

寛は、明治42年(1909)生まれ。生きていれば、今年で111歳になります。12歳で丁稚奉公。関東大震災も経験しました。
真面目に勤め上げ、26歳で独立。昭和10年(1935)に武蔵屋を開業。同時に、はつ代 と結婚しました。

歴史パネル2

創業から10年経った昭和20年(1945)、東京大空襲は、寛の店を含む町中を焼き尽くしました。
寛とはつ代、二人の息子・秀男と彬雄は、はつ代の実家からの援助で店を再建。粗末ではありましたが、復興の歩みを始めたのです。

歴史パネル3

秀男は、菊代と結婚。寛から経営を引き継ぎます。高度成長時代を経て、事業は順調に伸びていきました。

その歩みに水を差したのが、1970年代のオイルショック。トイレットペーパーを求めて行列ができました。

 

 

歴史パネル4

昭和55年に新築なった社屋は、エレベータも完備した鉄筋5階建。寛の夢を叶えたいという息子と社員達の努力の結晶でありました。
昭和56年(1981)に千葉勝田台店が開店。現在は、地下鉄東西線と東葉高速鉄道により、本店のある東京中野と一本の路線で結ばれています。

歴史パネル5

昭和10年(1935)の創業以来、その時代その時代のお得意様各位にお支えいただき、本年85周年を迎えることができました。心より深く御礼を申し上げます。本日は、「ご恩返しの会」を心ゆくまでお楽しみください。社長 榎戸 秀典

ご恩返しの会、会場の一角

武藏屋創業85周年記念 ご恩返しの会

とき/11月13日(金)・14日(土)・15日(日)・16日(月)

85年にちなみまして、特別に吟味したお品物を 〝最高で8割引〟 〝平均で5割引〟 でご奉仕いたしました。

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